治療方法・詳細

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オゾン療法
当院では、一般的な抗生物質やステロイド剤を使う西洋医学的な治療はもちろん、ホメオパシー・ホモトキシコロジーや鍼灸などのホリスティック医療(代替医療)と言われる様々な治療を組み合わせています。
いずれの治療法も、唯一絶対的な治療ではなく、得意、不得意があります。
組み合わせることでそれらの弱いところを補えます。
鍼やお灸だけをすれば、ガンが治るとか、椎間板ヘルニアで歩けない子が歩けるようになると言うことはありません。
状態によっては、手術もステロイドも必要です。不明な点は、直接当院にお尋ね下さい 。

オゾンというと 悪い イメージを持たれる方も多いかと思いますが、現在その強い力を利用した水の消毒・殺菌処理を初め、食品の洗浄、脱色、脱臭、医療などの分野に広く使われています。
その作用の主体は強い酸化力であり、それにより有機物の酸化・分解・低分子化などの直接作用により脱色や、脱臭効果を現します。
細菌やウイルスなどの微生物に対しては、直接作用して酸化・分解して消毒・殺菌効果を発揮します。
医療の分野では、毒性を示さない低い濃度で有効な作用を示すことが解っています。

細胞は刺激を受けるとその刺激に対して適応するように反応し、抗酸化酵素などを作って刺激を柔らげたり、強すぎる刺激には炎症を引き起こして病気に進むこともあります。現在、多くの病気は酸化刺激(活性酸素)が大きく関係していると思われています。オゾンは緩やかな酸化により抗酸化酵素を合成してこの酸化刺激を低減していると考えられています。
酸化ストレスを受けやすい臓器は、心臓・腎臓・肝臓・脾臓・中枢神経や他の神経・腸管・副腎・骨髄・肺・甲状腺など、ほとんどの臓器が挙げられており、これらの臓器がオゾン療法の標的になっています。

 当院でも導入しているオゾン療法は、このオゾンガスを使った治療法で、大量自家血療法、腹腔内注射療法、直腸注入法、少量自家血療法、皮下注射、オゾン水やオゾン化オリーブ油を使った治療を行っています。
 オゾン療法の全身的な効果は細胞代謝の賦活化作用であり、治療に使われたオゾンは体の成分と反応して直ちに無くなります。代表的な反応は、赤血球を刺激して肺で受け取った酸素を体中に運びやすくしたり、血小板に働きかけて血栓を防ぎ、炎症を引き起こすプロスタグランジンの生成を抑えることで鎮痛消炎を、免疫細胞に働きかけて免疫機能を向上させ、インターフェロンやサイトカインなどの抗がん物質を誘導することで抗がん剤の使用量を減らしQOLの向上を期待できます。

 オゾン療法がよく行われているヨーロッパ、特にドイツでは動脈循環不全、皮膚潰瘍、皮膚病、直腸炎、大腸炎、感染症、ウイルス性疾患、がんへの補助療法、リウマチ、関節炎、口内炎、歯周炎などが適応症とされています。
実際には、オゾン水を利用して外耳炎の耳道内や怪我をした部分の洗浄したり、オゾンガスを浣腸のように大腸内に注入して体調を維持し、怪我の治りを後押しするようオゾン化オリ-ブオイルを塗ったりして利用しています。

一方、副作用としてはほとんど知られていませんが、甲状腺機能亢進症や一部の代謝病では禁忌とされています。

 すべてのワンちゃんネコちゃんに利用するわけではありませんが、使っている子はある程度の変化があるように思います。
ご興味のある方は一度お問い合わせ下さい。

ペットのご相談はお電話ください。 診察時間 平日 9:00~12:00  16:30~19:00 土曜日 9:00~13:00  休診日 日曜・祝祭日 0263-77-1200

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